ラグビーヘッドライン

 

　8月30日（月）、都内にて行われた2010-2011トップリーグカンファレンスに堀川監督と串田主将が出席し、壇上にて力強く今季の意気込みを語りました。
　
　串田主将は、初戦の対戦相手となるＮＥＣグリーンロケッツ主将のニリ・ラトゥ選手と共に壇上にあがり、「強豪のＮＥＣさんと開幕戦を地元のヤマハスタジアムにて戦えることを光栄に思います」とスピーチ。ＮＥＣラトゥ主将と共に開幕戦でのベストを誓い合いました。

　堀川監督は「今年はあらゆる局面でファイトするラグビーでトップリーグに挑みます」と挨拶しました。司会者からの「トップリーグで一番少ない人数で戦うことに不安は？」との投げかけに対し、「36名の選手全員で戦いますので、不安はありません。全員で勝利をつかみ取ります」と回答。トップリーグへの準備が万全であることをうかがわせるシーンとなりました。

　ステージでのトーク後には会場での個別取材タイムが設けられ、制限時間の最後まで堀川監督と串田主将に取材陣が次々と訪れ、注目度の高さを感じさせるカンファレンスとなりました。