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ラグビーヘッドライン

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2010年3月 4日

加藤選手 ミニインタビュー 前編

 今シーズンもスクラムの最前列で奮闘したフッカーの加藤選手。またラインアウトでは正確なスローイングで攻撃の火蓋を切るキーマンとして活躍しました。真面目な性格はプレーの正確さにも表れますが、この短いインタビューにおいても存分に加藤選手の人柄に触れることができます。お楽しみください。

Q.公式戦14試合の全てに先発出場しました
加藤「ラインアウトの部分で選ばれたことが大きいと思います。同じフッカーの高木(貴)選手も岸選手も良い選手なので、内心ヒヤヒヤしながらのシーズンでした。スクラムについては浜浦コーチから教えてもらったことが大きいですね。それからフロントローは高木(重)選手を中心に、練習前に必ずショートミーティングを開き、スクラムでの細かいことでも必ず確認しあって練習に入ったことも僕にはとても良かったですね」

Q.14試合の中でベストゲームは?
加藤「神戸製鋼戦ですかね?どの試合も必死だったので、あまり、どれがベストだとか意識していません。本当にどのチームも強くて、簡単な試合は一つもないのがトップリーグです」

Q.あえて印象にのこっている試合は?
加藤「スクラムで言えばサントリー戦と三洋電機戦。両チームに共通しているのは、スクラムを組む8人全員がバッチリ揃って押してくること。この8人全員のタイミング、これは学びたい点です。ラインアウトでは九州電力戦。九電さんはラインアウトをよく研究していました。ラインアウトから崩され、ゲーム展開に大きく影響を与えてしまいました」
<後編につづく>

2009年

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