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ラグビーヘッドライン

2018年4月 9日(月) NDSの海外遠征にヤマハから5選手が選出

山本選手と大戸選手 

 このたび日本ラグビーフットボール協会は日本代表候補選手を集めた「ナショナルデベロップメントスコッド(以下、NDS)」のニュージーランド遠征メンバーを発表し、ヤマハから5名の選手と堀川ヘッドコーチの参加が決まりました。

 ヤマハからは山本幸輝選手、日野剛志選手、大戸裕矢選手、ヘルウヴェ選手、鹿尾寛太選手の5名が選出され、NDSのヘッドコーチには堀川ヤマハヘッドコーチが兼任で引き続き担当します。

 プロップの山本選手は日本代表キャップ5、フッカーの日野選手は同キャップ4、今季もサンウブルズでも活躍するヘルウヴェ選手は同キャップ7を保持。フランカーのポジションで選出されている大戸選手も同キャップ3を持ち、新人の鹿尾選手は東海大学時代にキャップ2を獲得しており、ヤマハ勢全員が「キャップ保持者」という顔ぶれが並びました。

■堀川ヘッドコーチコメント
「4月から始まったNDSの活動はニュージーランド遠征という一つの大きな山場を迎えます。遠征では3試合を予定しています。今回、選ばれた30名から来年のワールドカップの日本代表として一人でも多くメンバーに入れるように、その土台をしっかりとこの遠征で作りたいと思います。また、今回メンバーから漏れた桑野選手と吉良選手も十分に可能性がある選手ですので、いつ呼ばれてもベストな状態でNDSに合流できるように、ヤマハでしっかりと準備を続けてほしいと思います。」

■NDSニュージーランド遠征
・期間:4月10日(火)~28日(土)
・試合:4/14(土)対ハイランダーズA、4/20(金)対オークランドA、4/26(木)対ハリケーンズA
・日本ラグビーフットボール協会・NSDニュージーランド遠征メンバー紹介ページはこちら>>>

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