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2013年11月16日
試合結果:ヤマハ48-14早大
11月16日(土)磐田市のヤマハ発動機大久保グラウンド・ラグビー場にて行われた秋季練習試合「ヤマハ発動機ジュビロ対早稲田大学戦」の試合結果をお伝えします。
ヤマハ48-14早大(前半24-7)
☆マッチサマリー
前半9分、早大はパスを細かくつなぎ、飯野選手がトライ。小倉選手のゴールも成功し、0-7と先制点を上げる。ヤマハは21分にラインアウトからモールを押し込みポトヒエッター選手がトライ、遠藤選手のゴール成功で7-7と同点に追いつく。その後、ヤマハはグラウンドを広く使ったラグビーで31分、37分、41分と連続してトライ。24-7で前半を終える。
後半は曽我部選手が効果的なキックを使い、8分に三角選手がトライ。11分にもロングキックをキャッチした斉田選手がトライし、36-7とリードを広げる。14分に1トライ許すが、23分と37分にゲームキャプテンのフォラウ選手が連続トライを決めて、48-14でノーサイドとなった。
☆前半のゲームキャプテン、八木下選手
「試合への入り方が悪く、課題が浮き彫りになりました。ここをしっかりとセカンドステージまでに修正したいと思います。しかし、自分たちのスタイルにこだわって、相手が学生であれ、トップリーグであれ、この戦い方で行くということが徹底できた点は収穫とと言えます。」
☆後半のゲームキャプテン、フォラウ選手
「試合前に、セカンドステージは始まっているんだ、と声をかけました。良い緊張感を持ってプレーしてくれたと思います。厳しい練習に耐えた分、試合を楽しむことが全員できました。次のクボタ戦に向かって、また練習に取り組んでいきたいと思います。」
☆後半、完全復帰をアピール、工藤選手
「コンディションに関しては全く問題ありませんでした。ミーティングで確認したとおりの動きができ、まずまずの内容だったと思います。次の試合では、隣にいる選手とのコミュニケーションをさら良くしていきたいと思います。」
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