ラグビーヘッドライン

 

　このたび日本ラグビーフットボール協会より来シーズンのトップリーグにおけるプール分けの発表があり、ヤマハ発動機ジュビロはプールBに入りました。このプール戦の振り分けは、2012年度のトップリーグ成績によって振り分けられたもので、2位の東芝や3位のパナソニックなどとファーストステージにて対戦が決まりました。

　新年度の大会方式は、各プール戦にて上位4位以内に入ると、後半節となるセカンドステージにて各プール4位以上のチームが集まる「グループA」に入り、プレーオフトーナメントに向けた戦いとなり、逆に、ファーストステージにて5位以下になると、各プール5位以下が集まる「グループB」に入り、入替戦や自動降格をかけた試合となります。

　新方式の詳細は、主催の日本ラグビーフットボール協会・トップリーグ公式ウェブサイトにて紹介されていますので、合わせてご覧ください。新年度もヤマハ発動機ジュビロへのご声援を何卒よろしくお願いします。

＜プールB＞
東芝、パナソニック、ヤマハ、近鉄、リコー、キヤノン、コカ･コーラ、クボタ

＜プールA＞
サントリー、神戸製鋼、トヨタ、NEC、NTTコム、九州電力、NTTドコモ、豊田自動織機

【日本ラグビーフットボール協会・トップリーグ公式サイト】
http://www.top-league.jp/news/news18258.html