5月25日（日）レポート

　県営草薙球技場にて静岡県ラグビーフットボール大会第2戦が行われ、静岡･浜名湖RS合同と対戦しました。この試合は静岡県ラグビーフェステバルとして行われ、メイン試合の明治大学VS筑波大学の前座試合として行われました。天候も良く、選手にとっては暑いぐらいの天候の中で試合が開始。キックオフ直後にフッカー荒井の好タックルから相手ボールを奪いヤマハペースで試合を進めると、開始2分にWTB諏訪部がトライを奪うと8分・10分・12分・17分と前半だけで計5トライを奪います。前半終了間際、相手にトライを奪われ前半が終了となり嫌な流れで後半のキックオフを迎えます。

　この日はDF・AT共にしっかりと前に出る意識ができており相手のペースにさせず、逆にヤマハは後半も手を緩める事無く攻め続け、後半5分・8分・15分・18分にトライを奪い相手に攻める隙を与えず終ってみればヤマハは計9トライを奪い61対5の大差で勝利しました。前回の聖光戦での反省を活かし成長を見せた中学生。次の相手は体の大きな選手がそろう清水南中学との試合。次戦に向けしっかりと練習し春の県大会優勝を目指して頑張ります。

ハーフタイム中に修正点を確認するBK陣

ＦＷリーダー荒井を中心に話し合うＦＷ陣