3月24日(日)レポート
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3/24(日) 第1回東海地区ジュニアラグビー大会
3/24(日)三重県鈴鹿市にあるホンダアクティブランドにて第1回となる東海地区ジュニアラグビー(中学生)交流会に参加しました。この交流会へは、愛知県からは豊橋RS、三重県からは、四日市Jr,クラブ、桑名・鈴鹿・志摩RS合同チームの他、木本・有馬中合同チームを交えた5チームが参加。ヤマハRSとしては、4月から始まる静岡県大会に向けた、プレシーズンマッチとしての位置づけで、自分たちの力を試すべく、試合に挑みました。
この大会に向け、特にディフェンスで前に出てプレッシャーをかけ続けるということを意識して練習を行いました。
初戦の豊橋RSとの対戦では、前に出て相手の攻撃の芽を摘むディフェンスが機能し、相手に得点の機会を与えず、24-0で勝利し好発進。続く第2戦の四日市Jr.戦では、試合終盤に逆転されるも、最後まで諦めずに戦い、相手ボールをPR金子がターンオーバーし、そのボールを継続。最後はFB宇津山がトライを決め12-7で逆転勝利。3戦目の桑名・鈴鹿・志摩RS合同チームにも、積極的に攻撃を仕掛けトライを量産し、42-0で3連勝としました。4戦目の木本・有馬中学合同チームとの対戦では、ミスから自滅し悔しい敗戦(0-14)となりました。
この結果、予選リーグ3勝1敗で予選2位通過となり、この大会の優勝をかけて木本・有馬中合同チームへ再チャレンジしました。ヤマハRSは何としても予選リーグのリベンジを果たしたいところでしたが、前半は善戦するも、後半突き放され12-59(前半12-28)で敗戦となりました。
悔しい結果となりましたが、まずは準優勝という結果を素直に喜び、悔しい思いを忘れず、今後のスクール活動に繋げていきたいと思います。
試合前の円陣。気合が入ります。
主将のCTB石井が先頭を切って突進!
密集の中を突破する仲間を皆がサポートします
スクラムでの駆け引きも、接戦では鍵となります
粘りのタックルが、逆転勝利に結びつきました
パワフルな突進!PR金子
新チームの司令塔SO山本
この日、MVPのFB宇津山