6月17日（日）レポート

6月17日(日)今年で8回目を迎える藤沢ラグビースクールとの交流戦(3-6年)を実施致しました。日頃の行いがいいからか、前日までの雨が嘘の様に晴れ上がり、快晴となりました。

藤沢RSは大久保Gに到着すると、全員でグラウンドへ向かって一礼。ヤマハRSも今年は挨拶をしっかりできる様に意識をしていますが、見習うべき点であると感じました。創立30年を迎える藤沢RS。歴史のあるチームからは学ぶことが多いです。

開会式、お互いにボールを交換し、その後それぞれのカテゴリーに分かれて、試合を開始。

3,4年、5,6年のコートに分けて試合を行い、各学年トライを目指してボールを繋ぎ、全力で戦いました。

学年があがるにつれ、コンタクトの場面も迫力を増し、白熱した内容となります。ヤマハRSも藤沢RSも日頃の活動の成果を出すべく、お互いの力をぶつけ合いました。試合に勝って喜ぶ、負けたら悔しい思いすることをチームの仲間と共にします。ラグビーを通じて感じること、そこで得た経験が子供たちを大きく成長させます。

スクール生たちは、最後まで元気にグラウンドを駆け抜け、最後はこの日戦った全員で記念写真を撮影。大満足の笑顔で交流戦を終えることができました。

遠方からお越し頂きました藤沢RSの皆様、またこの日もご声援を頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。