4月22日（日）レポート

4月22日（日）県営草薙球技場にて静岡県ラグビー中学生大会が開幕。春の大きな目標の大会で初戦の清水南中戦から気合十分で試合に挑んだ。キックオフ直後のプレーでは、激しいタックルを受け、また、ラックでターンオーバーされるなど、相手の気迫に押される場面が見られたが、慌てずにラインブレーク＆タックルでペースを取り戻し、WTB　鴨川選手のトライで先制すると、袴田選手・穴井選手・竹内選手らチームリーダー達が次々にトライを重ね、前半を40‐0で折り返す。後半も立ち上がりから、激しいコンタクトとスピードあるランニングでゲームを支配し、結果6トライを奪って74‐5でノーサイド。幸先の良いスタートが切れた。終盤、連続ペナルティーから後退し、トライを許した場面は、次戦への反省材料である。

また、この日は、Ｂチームの練習試合も行われたが、新1年生たちも思い切ったプレーを見せてくれ、今後の成長が楽しみである。

たくさんのご声援ありがとうございました。