10月9日（日）レポート

10月9日（日）秋晴れの下、聖光学院中との県ジュニアユース大会・第2戦がヤマハ大久保Ｇで行われた。春季大会では、接戦を演じた相手で、試合前から気合を入れてゲームに挑んだ。聖光学院はモール・ラックサイドの攻撃・ヤマハはオープンへの攻撃を図るが、互いに決め手を欠く展開。前半10分、ヤマハがトライ・ゴールを決めて試合が動くと、7分後、聖光学院がトライを取り返し7-5。前半このまま終わるかと思われた、インジュアリータイムにヤマハがトライを奪い、ゴールも決まって14-5のリードで前半を折り返す。後半も先にスコアーしたのはヤマハ。聖光学院もトライを返し21-12のまま一進一退の攻防が続いた。終了間際に、相手を突き放すトライを決めて26-12で2連勝を飾った。

ディフェンス面では、良いタックルが見られ、チームの雰囲気も良くなってきたが、アタック面で単調だった点は、次戦に向けての修正点である。

公式戦終了後、Ｂチームの試合も行われ、前半は、0-14とリードを許すが、後半は、途中出場の2年生と1年生の頑張りもあり3トライを奪い、21-14の逆転勝利。Ｂチームも2連勝で最終戦への弾みをつけた。

たくさんのご声援ありがとうございました。