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9月11日(日)レポート

静岡ブルーレヴズラグビースクールの過去レポートをご覧いただけます。

静岡県ジュニアユースラグビー大会・第1戦

9月11日(日)、第7回静岡県ジュニアユースラグビーフットボール大会が県営草薙球技場で開幕。昨年度、初優勝を飾り、今年の春季大会も優勝と結果を出してきたヤマハ発動機ラグビースクール。今大会で春秋制覇の新たな歴史への挑戦がスタートした。初戦は清水南中と対戦。八木キャプテンの激にチームが気持ちをひとつにしていざ出陣。キックオフからFW・BK一体となった攻撃でフェイズを重ね、WTB 鴨川選手のトライで先制。その後もボールを支配し続けて、バックス陣がトライを次々に決め、前半を6トライの34-0で折り返す。後半もCTB 勝田選手のトライを皮切りに、FB 竹内選手・SO 廣川選手・CTB 八木選手などがトライを積み重ね、相手には1トライを許したのみで65-5の初戦勝利で好スタートがきれた。アタック面では、大きく展開・ラックを連取し、積極的な仕掛けでトライを量産できたが、逆に数少ないディフェンスに転じた場面で、受けに回りタックルを決められず簡単にトライを許すなど課題も残す試合内容であった。次戦まで1ヶ月の間隔が空くので、しっかり練習に取り組み万全の準備で挑みたい。

この日は、Bチームの試合も行われた。2年生は、積極性と激しさ、1年生は、半年経っての成長が見られ、公式戦以上に終始、相手を圧倒し76-0で勝利した。何よりも完封できたことを評価したい。

たくさんのご声援ありがとうございました。

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