10月10日（日）レポート

10月10日（日）雨予報に反して、晴れ間の下、春の覇者・静岡／浜名湖ＲＳとの県ジュニアユース大会・第2戦がヤマハ大久保Ｇで行われた。この日は、前半最初の10分で確実にトライを取ろうと挑んだ。開始2分、2年生・CTB八木選手がペナルティーから速攻、相手選手を引き摺りながら中央に先制トライ。10分までに2トライを重ね、試合の主導権を握る。その後もＦＷ・ＢＫ一体となった攻撃で3トライを奪い、相手に1トライ許しただけで、前半38-7で折り返す。後半は、相手の反撃にあいディフェンスの時間が増えたが、1トライに抑え、ヤマハも2トライで加点し、50-12で2連勝を飾った。

積極的な姿勢・ボールへの反応・つなぐ意識等、試合でのメンタル面の準備がしっかりできていた一戦であった。最終戦の清水南中との試合で春からの成果を全て出せるよう挑みます。

公式戦終了後、1･2年生チームの練習試合も行われた。静岡RSには、17－7、聖光学院中には、12－15であった。アタック・ディフェンス共に良い部分が見られ、特にカバーディフェンスでトライを防いだプレーは、素晴らしかった。

たくさんのご声援ありがとうございました。