7月18日（土）レポート

ヤマハ発動機ラグビースクール夏合宿も今年で第5回目を数え、今年も7月18日から20日までの2泊3日、ラグビー合宿のメッカである長野県・菅平高原に行ってきました。

この合宿は、

　　1.集団活動を楽しむ
　　2.集団行動における規律と仲間との協調性と思いやりの気持ちを学ぶ
　　3.ラグビー活動を楽しみ、上達を図ること、

を目的に、小学校5年生18名、6年生23名、中学生18名と指導員10名の総勢69名が参加しました。

【1日目】

7月18日（土）朝6時30分、大久保グランドに集合。

おそろいのポロシャツに着替え、この合宿の部屋長と副長を発表。早速、部屋長を中心に各部屋ごとに整列し、簡単な出発式を行いました。
中学生クラスキャプテンの豊島大悟君が「行ってきます！」と、元気な挨拶を保護者にしたあと、部屋ごとにパスに乗り込みました。

この合宿を楽しみにしていたスクール生たちはバスに乗った直後からハイテンション！
途中渋滞に巻き込まれながらも、7時間掛けて菅平高原に到着後すぐに5・6年生はサニアパークへ、中学生はグランドへ行き、涼しい環境にてフットネス中心のトレーニングを約90分行いました。

夕食後は、ミーティングを行い、合宿1日目の日記を書き、代表者がこの合宿の個人目標と1日目の感想を発表しました。

ミーティング終了後から21時の消灯時間まではお待ちかねの自由時間。
部屋でリラックスする生徒や、ロビーでラグビー雑誌を読む生徒、スクール生同士で遊ぶなど、それぞれの時間を過ごしました。