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ラグビーヘッドライン

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2015年2月 7日

練習試合結果:ヤマハ31-19クボタ

 2月7日(土)に磐田市・大久保Gにて行われた冬季練習試合「ヤマハ発動機ジュビロ対クボタスピアーズ戦」の試合結果をお伝えします。

ヤマハ発動機 31-19 クボタ(前半12-12)

【マッチサマリー】
 前半5分にスクラムで圧力をかけたヤマハがフリーキックから展開、ハビリ選手がトライ。しかし、20分と28分にクボタFWにモールを押し込まれ5-12に。42分、自陣から曽我部選手が展開し、ハビリ選手や伊藤選手の突破から繋ぎ、最後は山本(将)選手がトライ。12-12で前半を終えます。

 後半は両チームとも大幅に選手を入替えて試合が再開。2分に曽我部選手のハイパントからヘル選手がトライ。13分にハビリ選手がトライを決めます。しかし、25分にクボタに1トライ許し、スコアは26-19に。試合終了間際にモールを押し込んで松本選手がトライ。31-19で勝利しました。

【堀川ヘッドコーチ コメント】
「クボタは前半がレギュラーメンバー。その相手にコンタクトで互角以上の戦いをし、主導権を渡さなかったことが勝因のひとつです。ポトヒエッターなど復帰した主力クラスの選手だけでなく、練習にずっと耐えてきたメンバーたちの底力も見ることができ、チーム全体から、日本選手権を獲りにいくんだ!という強い気持ちが伝わってきました。」

【ポトヒエッター ゲームキャプテン】
「今日はヤマハスタイルの精神を全員が出しきった試合でした。今日のメンバーを誇りに思います。チームとしての練習時間が十分でなかったにもかかわらず、80分間激しいプレーを全員が見せてくれ、勝利できました。」

2014年

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