2011夏合宿 特別ミニインタビュー Vol.6:伊東選手
快速が武器の伊東選手。入団2年目の夏合宿で、これまでの反省や、トレーニング成果の実感を語ってくれました。
快足を武器に入団した伊東選手も入団2年目。新人当初のあどけなさが消え、精悍な顔つきに。練習中も試合中も大きな声でチームを盛り上げる伊東選手の登場です。
‐‐ 社会人になって2年目の夏合宿。1年目とは大違い?
伊東●違いますね。1年目は正直なところ、どこかで「1年目だから・・・」という気持ちがあったのですが、2年目の今年は自分のプレーに責任を感じながらプレーするようになりました。2年目は許されないぞ、という緊張感があります。
‐‐ 春シーズンを振り返って
伊東●三菱重工戦(5/21)では、声を出さなかったために、ボールがまわってくる回数があまりありませんでした。その反省をもって次のホンダ戦(5/28)に出場したのですが、やはりボールをもらえず、さらにボールが来た時にノックオン。その後の練習で怪我をしてしまい、納得できない春シーズンになってしまいました。
‐‐ ディフェンス力はいかがですか?
伊東●今年は春から朝のトレーニングがあり、実際に試合をした時に相手選手とコンタクトして、その成果を実感しました。それから自信がつきましたね。自分で言うのもなんですが、体が大きくなってきていると思います。
‐‐ 監督やコーチからどんなことを期待されていると思いますか?
伊東●足の速さで入団のチャンスを得たので、自分の持ち味である足を活かして、トライを取ることを期待されていると思います。また、昨日の試合(8/22クボタ戦)ではディフェンスに対応できない場面がいくつかあったので、ここの修正も必要だと思っています。
‐‐ 夏季強化合宿が終わったら、真っ先に何をしたいですか?
伊東●(しばらく考えて・・・)愛車に乗って、海沿いをブワーッと走りたいです!