2006 春季オープン戦 第1戦

春季オープン戦　白星スタート！！

ＧＷ真っ只中、5/4（木）春季オープン戦第1戦 ホンダとの試合が行われました。世間が浜松祭りで賑わう中、負けず劣らず、大久保グラウンドにはたくさんの人々が訪れ、大声援に包まれキックオフを迎えました。グラウンドを大きく使った、そしてトライの取れるチームを目指して日々の練習に励んできたジュビロの選手達、その成果を試すべく第１戦！新人選手のデビュー戦ともなる試合に注目も集まりました。
ヤマハは序盤から果敢にアタックを仕掛け、ホンダ゛のディフェンスを何度もブレイクしました。しかし、あと1歩のところでミスをしてしまい、得点には結びつけることができず、逆にホンダにはトライを許してしまう嫌な展開でした。
それでも前半は怪我から復活したWTB永本の2トライなどで得点を重ね、15-19でリードを許して前半を折り返しました。
後半に入っても、前半さながらシーソーゲームが続き、ヤマハはアタックを仕掛けるもミスでチャンスをいかせず、逆にホンダにトライを許す展開となりました。 しかし、後半残り5分、怒涛の攻撃を仕掛けたヤマハはHO米倉、PR山村らの連続トライで逆転し、41-31で春季オープン戦を嬉しい白星でスタートしました。