本文へ進みます

第10回ジャパンセブンズトーナメント 第3戦

第10回ジャパンセブンズトーナメント 第3戦:トヨタ自動車戦の結果をご報告します。

第10回ジャパンセブンズトーナメント 第3戦

4/13(土) 15:00

秩父宮ラグビー場

ヤマハ発動機 12

前半 5-0
後半 7-21

21トヨタ自動車

試合レポート

JAPAN SEVENS 2002、準決勝で惜しくも敗退。

決勝トーナメント1回戦、相手はYC&ACセブンズで優勝したトヨタ自動車。この日ヤマハには地元磐田から、チームメイト、OBの大応援団が駆けつけ、準決勝に相応しい舞台で試合に臨むことができた。     
  試合は準決勝に相応しく、両者一進一退の攻防が続いた。そんな中沈黙を破ったのはヤマハ四宮のトライ。5-0とヤマハがリードして前半を終了。応援団のボルテージも上がり迎えた後半、ディフェンスからチャンスをつかみ再び四宮がトライしてスコアは12-0。しかしシンビンにより途中からメンバーひとりを欠き6人で戦うこととなった。その後トヨタにたて続けにトライを奪われたヤマハは、最後まで粘り強い攻撃を見せたが12-21でノーサイドを迎え、決勝に進むことはできなかった。


ヤマハチームコメント
14年度がスタートしたばかりのヤマハラグビー部にとって非常に悔しい結果 でした。しかし今大会でヤマハは、シーズンに向けて「本当に強いチーム」になるための課題を見つけるとともに、自信をつけたことは間違いありません。そして、キャプテン木曽が語った『グラウンドとスタンドで温度差のないチーム』という言葉はヤマハがまたひとつ魅力のあるチームへと成長しているということではないでしょうか。ジャパンセブンズはヤマハラグビー部にとって大収穫となりました。これからも皆様の暖かいご声援をパワーに精一杯頑張りますので宜しくお願いします。

セブンズチーム木曽キャプテンのコメント
ヤマハを応援してくださったファンの皆様、部員、OBの方々本当に有難うございました。準決勝で負けてしまいましたが、スタンドからの大声援がグラウンドで戦う僕たちに非常に心強さを与えてくれました。結果 には自分たちの力不足やアンラッキーな面もあったかと思いますが、これにめげずに気持ちを切り替えてシーズンに向けて一生懸命頑張りたいと思います。これからも応援宜しくお願いします。

ページ
先頭へ