普及・地域貢献活動
ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの普及・地域貢献活動をご紹介します。
2017年2月21日(火) 磐田市みなみしま保育園ラグビー体験レポート
2月21日(火)みなみしま保育園にて園児31名を対象にラグビーボールを使ったレクリレーションを行いました。ヤマハ発動機ラグビー部からは山村選手、普及スタッフ2名、計3名が活動に参加しました。本日の活動は園庭の予定をしていましたが、強風により急遽近くの体育館を借りての活動になりました。
31名の園児たちは、選手とスタッフによるパスやキック、コンタクトのデモンストレーションに大興奮でした。パスの速さに驚き、キックの高さに驚き、アンコールが鳴り止みませんでした。コンタクト(突進)では山村選手が突進し、普及スタッフのあまりの吹っ飛ばされ具合に引いていました。
初めにラグビーボールを持って走ってみたり、転がしてみたり、ドリブルしてみたりと真っ直ぐ転がらないラグビーボール独特の動きに戸惑っていました。その後は、グループ別でボールゲームを行いお友達と協力してたくさんラグビーボールに触れてもらいました。ボールゲーム後は、スポンジのようなバッグに突進したり、お友達と協力して押したりしました。最後に、鬼が島といって鬼ごっこのようなゲームを行い、鬼役のスタッフからみんな逃げ回っていました。
今回元気に活動に参加してくれた園児のみなさん、急遽体育館へ変更対応して下さいました先生方、有難うございました。この機会を通じてラグビーを知ってもらえたら幸いです。(文責:遠藤広太)
山村選手からの挨拶
ボールを持ってダッシュ!みんなラグビー選手になりきっていました
ボール転がし
サッカーのようにラグビーボールでドリブル!!
ボールを自分で上にあげてキャッチ!
ボール送りゲーム!
お友達と協力して押せー!!
記念撮影
最後にみんなとハイタッチ!