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富士見小学校タグラグビー継続授業レポート

磐田市立富士見小学校にてタグラグビー継続授業を行いました。

富士見小学校タグラグビー継続授業レポート

2014年2月26日

 磐田市立富士見小学校にて12月18日~2月26日までの期間にタグラグビー授業(全3回)を行いました。小学3年生3クラス約100名を対象に1・2回目はスタッフが講師となり、3回目の授業では現役選手の小池・矢富・徐3名も参加し指導を行いました。

 1回目の授業では雨の為、体育館で実施。まずはラグビーボールに慣れてもらう為、ラグビーボールを使ったボールゲームやパスの練習を行いました。2回目の授業は少し前回の授業から期間が空いての実施となったので、復習をかねて再度パス練習と1対1のステップ、4人1組になって走りながらパスを回すランニングパスなど、タグラグビーの基礎となる練習をしっかりと行いました。3回目の授業では2対1や3対2などタグラグビーの試合により近い形の練習を行い全3回の授業が終了となりました。今回のタグラグビー授業でもラグビーというスポーツの特性を活かし、仲間と力を合わせて協力しながら行う「チームワーク」の大切さ、「仲間・人を思いやる心」の大切さを伝えながら授業を進めていきました。

この様な素晴らしい活動機会を与えてくれた富士見小学校関係者の皆様、そして寒い中でも元気欲活動に参加してくた3年生の皆さんに御礼申し上げます。

3年生皆さんと一緒に記念撮影

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