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袋井中学校普及活動 レポート

11月27日(水)袋井中学校を訪問し普及活動を実施致しました。

袋井中学校普及活動 レポート

2013年11月27日

 11月27日(水曜日)袋井市立袋井中学校を訪問し、中学1年生約50名を対象にタグラグビー体験と夢語りを実施しました。ヤマハ発動機ジュビロからは現役選手の小池・矢富・徐、スタッフから田井中・津高の2名を加えた計5名で実施しました。最初に挨拶と自己紹介を行い、早速タグラグビーの体験に入りました。

まず人数ゲームで軽く体を動かした後、パスの練習でラグビーボール感触に慣れていき、その後はタグをつけての体験です。手繋ぎタグ取りでタグ取りの練習を行い、次は1対1の抜き合い、2対1と進めていきました。1対1の時には凄いステップで相手をかわす生徒や、素晴らしいディフェンスをしている生徒もいました。体験の最後には試合を行いました。試合では上達が早いのか、とても初めてタグラグビーをしたとは思えないほど、生徒たちは上手になっており、試合をとても楽しんでいました。

パス練習の模様

1対1の練習で相手を上手くかわす生徒

試合を開催!皆楽しんで取組んでくれました。

体験の後は生徒から選手に対しての質問形式で夢語りを行いました。生徒からの質問には真面目な質問や笑いを誘うような質問まで飛出し、3選手は質問に対して丁寧に答え、また生徒達も話の一つ一つを真剣な眼差しで聞いていました。

生徒の質問に答える矢富選手

最後まで真剣に取り組んでくれた袋井中学1年生のみなさん、またこのような体験会を開催して下さった袋井中学校の職員の方々を初めとする関係者の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

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