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10月10日(木)浜松市立瑞穂小学校タグラグビー体験レポート

10月10日(木)浜松市立瑞穂小学校を訪問し、タグラグビー体験・指導を行いました。

10月10日(木)浜松市立瑞穂小学校タグラグビー体験レポート

2013年10月10日

 10月10日(木)浜松市立瑞穂小学校を訪問し、3年生4クラス約120名を対象に2クラスずつ、2・3時間目の体育の授業時間を利用しタグラグビー体験を実施致しました。ヤマハ発動機ジュビロからはスタッフの田井中・津高、選手からは小池・矢富・徐の3名を加えた、計5名で実施しました。初めに挨拶を行いましたが、児童の元気良さと礼儀正しさに驚かされこの日、講師を務めた選手・スタッフを含め全員が気持良く授業へ入れました。その後自己紹介を行い、早速実技に入りました。2時間目は1・4組が体験を行い、3時間目は2・3組が体験を行いました。

大きな声で『タグッ!!』

 まずは全体でウォーミングアップを踏まえ、タグベルトとタグを付けて声出しを行い、その後各クラスに分かれて体験が行われました。当日の体験内容はウォーミングアップで人数ゲーム(ジョギングの合間に笛を吹いた数だけ人を集める)を行い体をほぐし、体をしっかりとほぐした後はラグビーボールに初めて触る児童も多いという事で、ラグビーボールに慣れてもらう為、円になってパス練習やパス競争を行いました。あまり触れたことのないラグビーボールで児童達が上手くパスをすることが出来るか心配でしたが、選手直々にラグビーパスの指導を受けた児童達は直ぐに上達し、パス練習やパス競走を楽しんでいました。

パスのお手本をしっかりと見て学ぶ児童

パス練習模様

 その他にもタグを使用した手繋ぎタグ取りゲームや牛・馬ゲーム(瑞穂小学校では猫・ネズミゲームと言っていました)など最初から最後まで児童の皆は一生懸命タグラグビー体験に取組みとても楽しんでくれた様子でした。

タグを使用した手繋ぎタグ取りゲーム

牛馬ゲームでタグ取り練習!

 今回のタグラグビー体験授業も2時間があっという間に過ぎ、瑞穂小学校の児童の元気の良さ・明るさに私達が元気を貰い、また是非指導させて頂きたいと思いました。学校関係者の皆様、今回はこのような機会を頂き本当に有難う御座いました。

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