本文へ進みます

6月17日(月)第2回ブラジル人学校タグラグビー体験・指導レポート

6月17日(月)ブラジル人学校へ訪問し小学3・4・5・6年生を対象にタグラグビー体験・指導を行いました。

6月17日(月)第2回ブラジル人学校タグラグビー体験・指導レポート

2013年6月17日

  6月17日(月曜日)ブラジル人学校「エスコラ オブジェチーボ イワタ チアホーザ」にて第2回タグラグビー体験・指導を行いました。この日、小池、矢富、徐の選手3名と田井中、津高のスタッフ2名、計5名で訪問し、前回と同じく小学3,4,5,6年生約25名を対象にタグラグビー指導を行いました。この日はとても蒸し暑く、何もしていなくても外にいるだけで汗が滲み出るほど気温が高い状況でしたが、チアホーザの児童はグラウンドに出るとさっそく走り回っていました。

  まずはタグの声出しをしてウォーミングアップし、次に普段やっているゲームをポルトガル語で行い、その後は前回行った1対1のタグ取りゲームでタグを取る練習し、この日の最後に1対1の抜き合いをしました。始めは要領が分からず戸惑っていましたが、慣れてくると動きも鋭くなりステップで抜いて喜んだり、相手のタグを取って「タグ!!」と大きな声で叫んだりして楽しんでいました。

掛け声も前回よりも大きく元気な声で『タグッ!!!』

ポルトガル語を使用した簡単なタグ取りゲーム

徐選手を相手に1対1、選手からタグを取られずトライできたかな??

この日の最後に児童同士で1対1で対決

 この日の暑さに負けない児童たちのパワフルさに選手も元気をもらいました。

  前回と同様に元気に活動してくれた児童の皆様、ご協力頂いたブラジル人学校チアホーザの先生方、及び関係者の皆様、誠にありがとうございました。

 次回またお逢いしましょう。

ページ
先頭へ