本文へ進みます

6月4日(火)湖西市立東小学校6年生タグラグビー体験レポート

6月4日(火)湖西市立東小学校6年生を対象にタグラグビー体験を行いました。

6月4日(火)湖西市立東小学校6年生タグラグビー体験レポート

2013年6月4日

  6月4日(火)湖西市立東小学校を訪問し、6年生約40名を対象にタグラグビー体験教室を実施しました。ヤマハ発動機ジュビロからはスタッフの田井中・津高、選手からは小池・徐・矢富の3名を加えた、計5名で実施しました。東小の6年生の児童は昨年(小学5年時)も同様のタグラグビー体験の授業を受けており約1年振りとなる授業となりました。それでも児童は選手が現れると『小池先生~』や『ブンタだー』などと1年前に教わった選手の名前と顔をしっかり覚えていた様子。笑顔で選手を出迎えてくれました。

  自己紹介をした後にさっそくタグを着け、体験がスタート。まずは久しぶりのラグビーボールに慣れる為、基本練習のパスやタグ取りの練習を行います。パス練習ではパスをする相手への思いやりやチームワークを意識した練習行い、パス競争ではチームで一体となって声を出し、素早いパスワークを見せていました。その後タグ取り、1対1の抜き合い、2対1と徐々に実戦形式の練習へ進んでいき、3時間目が終了。

パス練習風景

 4時間目はタグラグビーの試合を行っていきます。

ボールを持って走る児童

女子児童も楽しんでくれた様子

矢富選手も参加して試合を盛上げます。

 あっという間に2時間のタグラグビー体験が終了。児童の皆はタグラグビーを楽しんでくれた様子で『まだやりたい!』・『また来て下さい!』などの声を沢山頂きました。

試合前に選手と記念撮影

 学校関係者の皆様、今回はこのような機会を頂き本当にありがとうございます。

 

ページ
先頭へ