5月11日(土)東部小 親子タグラグビーレポート
5月11日(土曜日)磐田市立東部小学校で親子タグラグビー体験教室を実施しました。
5月11日(土)東部小 親子タグラグビーレポート
5月11日(土曜日)磐田市立東部小学校で親子タグラグビー体験教室を実施しました。
ヤマハ発動機ジュビロからは小池・矢富・徐・工藤選手、スタッフの田井中の5名が講師として参加しました。
この日はあいにくの雨でしたが、体育館で元気に体験教室を行いました。
こんなに多くの児童と保護者の方が参加して下さいました
始めの挨拶と自己紹介をした後、パスやコンタクトプレーのデモンストレーションを行い、選手のパス、コンタクトに子供達や保護者の皆さんから驚嘆の声が上がっていました。
その後は早速二つのエリアに分かれて体験教室を開始。
まず、タグエリアでは、タグをつけて大きな声で「タグ!!」と声を出す練習をしました。
大きな声で『タグッ!!!』
子供達の大きな声に後押しされ、保護者の皆さんも一緒に大きな声が出ていて、その圧倒的な声が体育館に響き渡っていました。その後は親子でタグ取り合戦を行いタグエリアのメニューを終えました。
親子でタグ取りバトル
もう一つのボールスキルエリアでは、ボールを持って走ったり、ボールリレーをして楽しみました。ボールリレーではチームで分かれて作戦会議をしてどうすれば、早くボール送ることができるかみんなで話し合うなど、チームワークを意識して練習を行いました。
ラグビーボールを使って競争
約1時間半の体験もあっという間に過ぎ、子供達はもちろん保護者の皆さんも楽しんで頂き、タグラグビーを通じて親子のふれあいを意識した活動が出来たと思います。
今回この様な機会を与えて下さいました、東部小学校の先生方、保護者の皆さん、また最後まで元気に活動をしてくれた児童の皆さんに感謝申し上げます。素晴らしい機会をありがとうございました。