5/12 富士見小 親子タグラグビーレポート
5月12日(土)に磐田市富士見小学校にて行なわれた、親子タグラグビー体験会の様子をレポート致します。
5/12 富士見小 親子タグラグビーレポート
2012年6月8日
5月12日土曜日の午前中に富士見小学校五年生約100人と保護者の方を対象に親子タグラグビー体験教室を実施しました。ヤマハ発動機ジュビロからは、小池選手と徐選手に加え、新人の青木・伊東・大山・大戸・日野・工藤・山路の各選手そしてスタッフの山岸を加えて9名が参加しました。
最初に選手の挨拶と自己紹介から始まり、デモンストレーションでは選手達が普段の練習の成果を存分に発揮し、生徒や保護者から歓声や驚嘆の声が沸き起こりました。
体験教室ではパスゲーム、ボールゲーム、タグ取りゲームと3つのステーションに分かれて行い、生徒と保護者、そして選手が入り混じって交流を深めました。
体験教室の最後では恒例のヤマハジュビロ選手との綱引き対決を行いました。
最初こそ選手たちに余裕がありましたが、徐々に本気になり、最後の対決では5年生全員の団結力で選手たちから見事に勝利を勝ち取り、生徒達はとても喜んでいました。
最後に選手を代表して徐選手が挨拶をし、体験教室を締め括りました。
今回このような素晴らしい活動機会をご提供頂きました富士見小学校の先生方と、ご参加頂いた生徒・保護者の皆さまに心から感謝申し上げます。
始まりの挨拶
大きな声で「タグ!!」
保護者の皆さんも一緒にタグをつけます。
勇気を振り絞り選手にヒット!!
みんなで息を合わせてパスを回します。
選手と一緒にタグ取り鬼ごっこ
本気モードの選手たち
最後に選手とハイタッチ!