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磐田市・チアホーザ(ブラジル人学校)ラグビー体験教室レポート

11月10日(木)、磐田市のブラジル人学校を訪問しラグビー体験教室を行いました。

磐田市・チアホーザ(ブラジル人学校)ラグビー体験教室レポート

2011年11月18日

11月10日(木) 磐田市・チアホーザ(ブラジル人学校)に徐選手・小池選手・矢富選手が訪問しラグビー体験教室を開催しました。第1部で1~3年生、第2部で4~6年生の活動を予定していましたが、1~3年生の楽しいそう様子を見て、第2部には、飛び入りで中学生以上の生徒達も参加しました。 

体験教室は、「ボン ヂーア(おはようございます)」と覚えてきたポルトガル語での挨拶からスタートし、選手たちは自己紹介もポルトガル語で行いました。ウォームアップからラグビーボールを使ったゲーム・競争など6種類のメニューを実施しましたが、生徒たちは最初からエンジン全開で楽しく、元気一杯に取組んでくれました。選手たちも「さすがラテン系の国の子供たちは、明るく陽気でパワーが桁違い。自分たちもみんなのパワーに引っ張られ、楽しく活動ができました。」と感嘆していました。

最後は、ハイタッチで生徒たちを教室に送り出したと思ったのも束の間、みんなノート・ペンなどを持参し校庭に戻ってきて、そこから即席のサイン会が行われました。中には自身が着ているTシャツにサインを希望する生徒もおり、終始笑顔のたえない体験教室となりました。 

最後になりますが、ラグビー体験教室にご参加いただいたチアホーザの先生・生徒の皆さんとご協力いただきました磐田市 協働・共生社会推進グループ、スポーツ振興室の皆さんにこの場をお借りし厚く御礼申し上げます。スタジアムで再会できるのを楽しみにしています。 

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