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チームヒストリー

ヒストリー

1982~1983 同好会時代の情熱

1982年 3月

ヤマハ発動機ラグビー同行会結成

静岡県ラグビー協会にチーム登録

1983年 4月

第5回静岡県社会人選手権 SBS杯初出場

草薙球技場で撮影した記念写真

1984~1987 ラグビー部強化への道

1984年 4月

ヤマハ発動機株式会社ラグビー部に名称変更(創部)

初代監督に池谷弘就任(84.4~86.8)

1985年 9月

来客駐車場横グラウンドにラグビーポールを新設

グラウンド開き記念試合開催(対スズキ自動車工業戦)

1986年 9月

第2代監督に池田哲夫就任(86.9~87.3)

1987年 4月

第3代監督に高橋慶彦就任(87.4~88.3)

5-6月

87年度静岡県社会人2部リーグ出場

12月

磐田市大久保のヤマハ発動機総合グラウンドにラグビー専用グラウンドを建設

強化が開始された頃の試合風景

1988~1989 静岡県制覇

1988年 4月

ラグビー部代表に管理本部人事部部長の中野一良就任

コーチに元ウェールズ代表チーム選手のスティーブ・ジョンソン就任

第4代監督に長坂元就任(88.4~89.3)

5-11月

88年静岡県社会人2部リーグ出場

12月

静岡県社会人1部リーグへの入替戦(対鈴木自動車工業 19-0)

静岡県社会人1部リーグに昇格

1989年 4月

第5代監督に北川洋就任(89.4~91.3)

11月

第42回全国社会人ラグビー大会東海北陸地区予選出場 (対日本電装 20-9)

12月

東海社会人Bリーグへの入替戦
(対豊田自動織機 16-25)

第10回静岡県社会人選手権SBS杯。スコアは25対0の完封勝ち

1990~1992 関西Aリーグをめざせ

1990年 2月

関西社会人ラグビーCリーグへの入替戦
(対旭硝子 44-0)

11-12月

第43回全国社会人ラグビー大会地区代表決定戦出場
(対三菱自工京都 15-45)

1991年 2月

関西社会人ラグビーCリーグへの入替戦
(対なおかつクラブ 74-0)

関西社会人ラグビーCリーグに昇格

11月

関西社会人ラグビーBリーグへの入替戦
(対鐘淵科学 24-14)

関西社会人ラグビーBリーグに昇格

1992年 11月

第45回全国社会人ラグビー大会代表決定戦出場
(対ワールド11-40)

第43回全国社会人大会地区予選の対NTT北陸戦

1992~1996 悪戦苦闘

1994年 11月

第47回全国社会人ラグビー大会代表決定戦出場
(対本田技研鈴鹿 49-12)

12月

第47回全国社会人ラグビー大会初出場
(対東芝府中 13-90)

1995年 2月

最新スポーツ施設を完備したラグビー部専用独身寮「豊田寮」完成

10-11月

第48回全国社会人ラグビー大会代表決定戦出場
(対NTT関西 14-33)

1996年 12月

第49回全国社会人ラグビー大会代表決定戦出場
(対本田技研鈴鹿 45-19)

第49回全国社会人ラグビー大会出場
(対神戸製鋼 7-104)

関西社会人Bリーグでこの年唯一負けた対ユニチカ戦

1996~1997 昇格

1997年 2月

関西社会人ラグビーAリーグへの入替戦
(対三菱自工京都 19-26)

4月

第6代監督に中尾晃就任(97.4~98.3)

11月

第50回全国社会人ラグビー大会代表決定戦出場
(対本田技研鈴鹿 26-26)

関西社会人ラグビーAリーグへの入替戦
(対三菱自工京都 47-0)

関西社会人ラグビーAリーグに昇格

12月

第50回全国社会人ラグビー大会出場(対マツダ 27-26)

完封勝利をおさめ関西社会人Aリーグ入りを讃えたヤマハ号外

1998~2002 頂点をめざして

1998年 12-1月

第51回全国社会人ラグビー大会出場
(対神戸製鋼 12-82)

1999年 4月

第7代監督に花岡伸明就任(99.4~01.3)

2000年 12月

関西社会人ラグビーAリーグ入替戦
<Aリーグ残留決定>(対大阪府警 61-14)

第53回全国社会人ラグビー大会代表決定戦出場
(対NTT西日本 35-18)

2001年 1月

第53回全国社会人ラグビー大会出場
(対サントリー 10-57)

12月

第54回全国社会人ラグビー大会出場
(対クボタ 21-22)

2002年 9-11月

関西社会人ラグビーAリーグ
(対神戸製鋼 25-21)優勝

12-1月

第55回全国社会人ラグビー大会出場 ベスト8
(予選プール2勝1敗で決勝トーナメント進出。1回戦 対NEC 24-24引き分け)
※トライ数によりNECが準決勝進出

創部以来の「初優勝」そして無敵の「全勝優勝」を果たした2002年関西社会人ラグビーAリーグ。

2003~ ジャパントップリーグ開幕。

2003年 8月

タンバイ・マットソンがヘッドコーチ就任

9月

ジャパントップリーグ開幕

9-1月

ジャパントップリーグ3位

2004年 2月

マイクロソフトカップ(対東芝府中 10-39)1回戦敗退

3月

第41回日本選手権 準決勝進出
(対東芝府中 12-33)

4月

グラント・バティがヘッドコーチ就任

9-1月

ジャパントップリーグ2位

2005年 1-2月

マイクロソフトカップ(対東芝府中 6-20)準優勝

2月

第42回日本選手権(対NEC 13-24)

9月

佐野 順がヘッドコーチに就任

9-1月

ジャパントップリーグ第7位

2006年 1月

マイクロソフトカップ(対サントリー 17-35)1回戦敗退

4月

ケビン・シューラー総監督、堀川隆延監督就任

9-1月

ジャパントップリーグ第3位

2007年 2月

マイクロソフトカップ(対サントリー 39-40)準決勝

3月

第44回日本選手権 2回戦 (対関東学院大 53-14)
準決勝 (対東芝ブレイブルーパス 10-47)

6月

ヤマハスタジアム初の大学チームとの招待試合
対早稲田大学 24-21

10-2月

ジャパントップリーグ第7位

早稲田大学の五郎丸選手
ノンストップラグビーを意味する「リレントレス」を掲げ、悲願の日本一を目指すヤマハ発動機ジュビロ
この年、大西将太郎選手が、得点王・ベストキッカー賞・ベスト15の三冠に
2008年 5月

ヤマハラグビー祭(ヤマハスタジアム)
対NECグリーンロケッツ 33-19

9-1月

トップリーグ第7位

2009年 4月

ケビン・シューラー監督就任

6月

ヤマハスタジアム初のラグビー国際試合
対イングランド州選抜 20-36

9月

トップリーグ第9位

ヤマハスタジアム初の国際試合を開催
2009年度のスローガンは『40strong』
2010年 1月

日本選手権出場決定トーナメント1回戦
対コカ・コーラウエストレッドスパークス 17-31

4月

堀川隆延監督就任(2回目の監督就任)

9-1月

トップリーグ第11位

2011年 2月

入替戦 対九州電力キューデンヴォルテクス 12-10で勝利
トップリーグ残留

3月

清宮克幸監督就任

2010年度のスローガンは『FIGHT』
2011年度のチームスローガンは『ヤマハブルー』
6月

釜石遠征 復興祈念試合(釜石シーウェイブス 76-5)

10-12月

トップリーグ第8位

この年、五郎丸歩選手が、得点王・ベストキッカー賞・ベスト15の三冠に
トップリーグ表彰式にて。特別賞を受賞した元ヤマハの木曽選手(左)と大西選手(右)
2012年 2月

日本選手権出場決定戦 (ヤマハ 17-15 近鉄)

5年ぶりの日本選手権出場を決める。

2月

第49回日本選手権1回戦 (ヤマハ 15-56 東芝)

4月

FW選手のみでフランスへスクラム遠征

9-1月

トップリーグ6位

五郎丸選手が2年連続の得点王、ベストキッカー賞、ベストフィフティーンを受賞。サウ選手がベストフィフティーンを受賞トップリーグ出場100試合を達成した大田尾選手と山村選手が特別賞を受賞

五郎丸歩選手(中央)、サウ選手(右)
2013年 1月

日本選手権出場決定戦 (ヤマハ 70-12 近鉄)

9-12月

トップリーグ5位

五郎丸選手が3年連続のベストフィフティーン受賞、堀江選手が新人賞とベストフィフティーンの2タイトルを受賞。尚、新人賞はヤマハラグビー史上初の獲得

2014年 8-2月

トップリーグ準優勝(パナソニック30-12ヤマハ)

2月

第52回日本選手権優勝(ヤマハ15-3サントリー)

堀江選手と五郎丸選手がベストフィフティーンを受賞

日本選手権決勝の表彰式
2015年 11-1月

トップリーグ3位

五郎丸選手がリーグ戦得点王を受賞

トップリーグ3位決定戦(ヤマハ26-22神戸製鋼)
2016年 8-1月

トップリーグ準優勝(16チーム総当たり戦、14勝1敗)

1月

第54回日本選手権ベスト4(パナソニック36-24ヤマハ)

頂上決戦のサントリー戦
2017年 8-1月

トップリーグ3位(3位決定戦:ヤマハ28-10トヨタ)

1月

第55回日本選手権ベスト4(準決勝:サントリー49-7ヤマハ)

五郎丸選手がベストキッカー賞を受賞

3位決定戦の集合写真
2018年 9-12月

トップリーグ ホワイトカンファレンス1位通過

トップリーグ順位決定戦 準決勝 サントリー28-25ヤマハ
(第56回日本選手権準決勝を兼ねる)

トップリーグ3位(3位決定戦 ヤマハ15-12トヨタ自動車)

2019年 1月

トップリーグカップ戦11位(ヤマハ35-31豊田自動織機)

クワッガ・スミス選手がベストフィフティーン受賞

五郎丸選手が第1節のコカ・コーラ戦にてトップリーグ通算最多得点を更新

清宮克幸監督が2018年度シーズンをもって退任

ベストフィフティーンを受賞したスミス選手
8シーズン指揮を執った清宮監督
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