2021年5月26日（水） 「ジャパンラグビー トップリーグ 2021」年間表彰式 受賞者のお知らせ

 

いつもヤマハ発動機ジュビロに温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。

2021年5月24日（月）、都内でジャパンラグビートップリーグ2021 年間表彰式が開催されました。
ヤマハ発動機ジュビロからは、クワッガ・スミス、マロ・ツイタマ、山村 亮、五郎丸 歩の4選手が表彰されましたのでお知らせいたします。

表彰式の様子は、トップリーグYou tubeよりご視聴いただけます。

＜個人表彰＞
【最多トライゲッター】
　マロ・ツイタマ　10トライ（初受賞）

■受賞コメント
このような賞をいただき、大変光栄です。同じ賞をテビタ選手（サントリー）と一緒に受賞できたこともとても嬉しいです。これはチームの仲間のおかげで受賞できた賞だと思いますので、仲間のための賞です。
ヤマハにとってハードなシーズンになりましたが、また新しいシーズンを迎えることをとても楽しみにしていますし、強くなって戻ってきたいと思っています。新シーズンに向けてもチームにとって大変嬉しい賞となりました。

【ベストフィフティーン】
　No.8 クワッガ・スミス（2季連続2回目）

■受賞コメント
この度は、素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます。重ねて、他のトップリーグ最優秀15選手に選ばれた皆様、今シーズンの決勝に勝ち進んだパナソニックとサントリー、本当におめでとうございます。
そして、日本ラグビー協会におかれましては、コロナ禍で大会を開催していただき感謝いたします。
日本のファンの皆様、どんな時も皆様の応援を背にプレーができるのは素晴らしいことです。
ご声援本当にありがとうございました。また来シーズンお会いしましょう。

＜特別賞＞
【リーグ通算最多得点】
　五郎丸 歩　1,282点

■受賞コメント
本日は特別賞を受賞させていただき、ありがとうございます。
20年近く続きましたトップリーグの中で、最多得点記録保持者として、トップリーグと共に去れることを誇りに思います。
これまで支え続けて下さった関係者の皆様、ファンの皆様本当にありがとうございました。

【リーグ通算最多出場】
　山村　亮　173試合

■受賞コメント
本日はこのような賞をいただき、ありがとうございます。現役生活24年間、関わって下さった全ての方に感謝いたします。
トップリーグ発足2年目にヤマハに入団をし、トップリーグ18年の歴史の中で、17年間プレーをさせていただき、トップリーグと共に歩み、成長をさせていただきました。
充実した現役生活でしたが、唯一の心残りは、ヤマハでトップリーグ制覇ができなかったことです。準優勝を3回しましたが、あとわずかのところで優勝には届きませんでした。この思いは後輩たちに託し、新リーグで日本一になってくれることを願っています。