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ラグビーヘッドライン

2021年1月 9日(土) トップリーグ開幕を前に磐田市長を表敬訪問

磐田市長を表敬訪問 

 1月8日(金)、ジャパンラグビー トップリーグ 2021開幕を前に、ヤマハ発動機ジュビロの上田部長、堀川GM兼監督、大戸キャプテンが磐田市役所を訪れ、渡部市長へ翌週に迫った開幕 神戸製鋼戦に向けてのチーム状況や意気込みを報告しました。

 まず初めに上田部長より「コロナ禍でラグビー界も苦しい状況にありましたが昨年より大学、高校と試合が徐々にスタートし盛り上がりを取り戻す中、いよいよ来週トップリーグも開幕を迎える事になりました。
ヤマハ発動機ジュビロは開幕 神戸製鋼戦を皮きりに勝ち続けて念願の優勝を成し遂げたいと思います。是非とも市役所はじめ市民の皆様には温かいサポートをお願いします。」とご挨拶。

 続いて堀川GM兼監督より「コロナ禍、いつ何が起こるか分からない状況の中、できる限りの自己管理や感染予防をしながら、プレシーズンの活動を続け9試合を実施してきました。こういう時だからこそ、自分達が目指す姿を見直し、人々の記憶に残るチームになろうと、強化だけではなく、チームのカルチャーも大切にしてきました。今年は最後のトップリーグという事で、選手、スタッフ力を合わせてシーズンを戦い抜き必ず磐田に優勝を持ち帰って来たいと思います。」と最後のトップリーグでヤマハ発動機ジュビロが目指す姿についての話があり、
大戸キャプテンより「長い準備期間があり、開幕に向けてチームの状況はメンタルも含めて本当にいい状況です。開幕戦で1昨年の優勝チーム神戸製鋼にしっかり勝ってスタートしたいと思います。
コロナ禍ですが、コントロールできる事にフォーカスして、自分達のできる事を最大限発揮して優勝に向かって尽き進んでいきたいと思います。応援よろしくお願いします。」と神戸製鋼戦に向けて準備万端のチーム状況について報告をしました。

 渡部市長からは、「3名の力強い言葉で期待が更に膨らみました。開幕で神戸製鋼と対戦という事で、いきなり天王山がやってくるわけですが、ここで勝てばきっと波に乗れると思います。結果を楽しみにしています。また、こういう状況の時こそ、スポーツで元気づけて欲しい。」と激励の言葉を頂きました。

 磐田市長はじめ、市役所の皆様の温かい激励の言葉を胸にトップリーグ開幕戦に臨みたいと思います。

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