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ラグビーヘッドライン

2020年11月 4日(水) 県ラグビートレセンに古川普及リーダーが参加

静岡県ラグビートレセン、U16コーチの古川普及リーダー 

 11月3日(火)に静岡県袋井市のエコパスタジアム補助競技場にて小学4年生から高校生男女を対象とした「静岡県ラグビートレセン」の初回講習会が行われ、ヤマハ発動機ジュビロから古川新一普及担当リーダーが16歳以下グループのコーチとして参加しました。

 この「静岡県ラグビートレセン」事業は静岡県ラグビー協会が県内のラグビー競技人口拡大と競技力向上を目的に設立したもので、初回の講習会は「シズオカ・ショック」のエコパスタジアムに隣接する補助競技場と多目的広場を使用し、県内の高校ラグビー選手からラグビーを体験してみたいという小学4年生までの400名が集まりました。

 ヤマハラグビーからは、古川新一普及リーダーが16歳以下のカテゴリーを担当し、開会式の後に多目的広場へ移動すると、すぐに練習を開始。約2時間の練習を行いました。

 古川普及リーダーは「すでに学校のラグビー部でプレーしている生徒たちなので、すぐに練習に入ることができました。初回でしたので、慌ただしいスケジュールでしたが、生徒たちが集中して練習に取り組んでくれたのが幸いです。県全体でラグビーのレベルアップを図ろうという強い意志がグラウンド全体から感じられ、今後がとても楽しみです」と静岡県のラグビー発展に期待を膨らませていました。

 この「静岡県ラグビートレセン」は2021年3月末まで、月2回の実施を予定しています。

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■参考
静岡県ラグビートレセン公式ツイッターはコチラ>>>

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