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ラグビーヘッドライン

2020年10月22日(木) 好評!レガシー授業(山名小学校編)

2020年10月21日の山名小学校(平川選手) 

 2020年10月21日(水)に袋井市の山名小学校にて「レガシー授業」を行いました。

 今回はフッカーの平川選手が単身で県内有数のマンモス校、袋井市立山名小学校を訪問し、小学6年生約150名を対象に職業紹介の講演を行いました。

 「長崎県出身の平川です」と自己紹介を行った後、ラグビーボールを使ったデモンストレーションではヤマハラグビースクールに所属する生徒2名と一緒にパスやスローイングを披露。そして、生徒たちからの要望で「スクラム対決」も行い、大いに盛り上がりました。

 その後、学年主任の先生の司会のもと、質問に答える形でいかにして日本ラグビーのトップリーグ選手になったのかを説明しました。

 平川選手は「僕はラグビー選手としてはとても小柄な選手です。大きな選手が多いラグビーですが、面白くてやめたいと思ったことはありません。好きなラグビーを続けているうちに、中学、高校、大学とラグビーを続け、さらに縁があってヤマハ発動機ジュビロに入団することができました。この職業に就きたい!ということが先ではなくて、好きなことを続けているうちに、ヤマハ発動機で仕事をしながら、トップリーグの選手としてプレーする道が開けました。みんなも今好きなことを続けることが、将来に繋がると思うので、今を大切に、毎日を過ごしてほしいと思います」と自身の経験を伝えました。

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