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ラグビーヘッドライン

2020年9月28日(月) トップリーグ2021、初戦は神戸製鋼戦

2020年1月の神戸製鋼戦 

 このたび、日本ラグビーフットボール協会から「ジャパンラグビートップリーグ2021」の日程発表があり、初戦は神戸製鋼と対戦することが決まりました。

 神戸製鋼との開幕戦は2021年1月16日(土)に兵庫県のノエビアスタジアムにて午後2時キックオフの予定です。

 また、地元の静岡県での試合は2試合で、いずれも磐田市のヤマハスタジアムでの開催となります。第2節のNTTドコモ戦が1月23日(土)午後1時キックオフ、第4節のキヤノン戦が2月6日(土)午後2時キックオフとなっています。

 今回のトップリーグはトップリーグ16チームを「ホワイト」と「レッド」2つのカンファレンスに分け、ファーストステージとして各カンファレンスにて総当たり戦を行います。その後、ファーストステージの結果から4つのプールに振り分けられ、トップチャレンジリーグの上位4チームが加わった合計20チームによるセカンドステージを行い、各プールの上位チームによるプレーオフトーナメントにて優勝チームを決定する大会方式となっています。

 ヤマハ発動機ジュビロは「ホワイトカンファレンス」に入り、神戸製鋼やパナソニックと7試合をファーストステージにて対戦します。

【堀川ゼネラルマネージャー兼監督コメント】
「まず日程を見て、とてもワクワクする組に入ったと思いました。初戦にて、昨シーズンに勝てなかった相手、神戸製鋼と対戦できることはチーム全員にとって、楽しみであり、大きな目標となります。『さすが日本の最高峰リーグだ』と思っていただけるような最高の開幕戦にしたいと考えております。
 
 ホームのヤマハスタジアムでは2試合が組まれました。NTTドコモとキヤノン、どちらにも良い選手がいますので、気持ちを引き締めて挑みたいと思います。特にキヤノン戦はサンウルブズでの指導経験を持つ澤木監督が指導していますので、タフな試合展開になるでしょう。2試合とも、昨シーズンのような、超満員の中で試合が行えたらと願っています。ワールドカップのような、熱気と感動が一体となる、素晴らしい空間が生まれることを期待しています。

 また、今回は久々に東大阪市の花園ラグビー場での試合が組まれました。新しいスタジアムになってからは初めてですので、ワールドカップの舞台となった新しい花園ラグビー場で、関西エリアの皆様にヤマハのラグビーをお見せできることを楽しみにしております。私が現役選手の頃は、花園ラグビー場はホームのように感じていましたので、花園に帰る、そんな親しみを覚えています。

 日程が発表となり、本当に楽しみです。どこの会場でも、我々、ヤマハのカルチャーをお見せすることができるよう、チーム全員でしっかりと準備をしていきたいと思います。新しいシーズンも応援をよろしくお願いいたします。」

【ヤマハ発動機ジュビロ試合日程】
・第1節:1/16(土)14時、神戸製鋼@ノエビアスタジアム
・第2節:1/23(土)13時、NTTドコモ@ヤマハスタジアム
・第3節:1/31(日)14時、パナソニック@熊谷ラグビー場
・第4節:2/6(土)14時、キヤノン@ヤマハスタジアム
・第5節:2/21(日)14時、日野@花園ラグビー場
・第6節:2/28(日)12時、リコー@花園ラグビー場
・第7節:3/6(土)14時、NEC@秩父宮ラグビー場

【ホワイトカンファレンス】
神戸製鋼コベルコスティーラーズ、ヤマハ発動機ジュビロ、パナソニック ワイルドナイツ、リコーブラックラムズ、NECグリーンロケッツ、キヤノンイーグルス、日野レッドドルフィンズ、NTTドコモレッドハリケーンズ

【レッドカンファレンス】
サントリーサンゴリアス、トヨタ自動車ヴェルブリッツ、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス、クボタスピアーズ、Honda HEAT、東芝ブレイブルーパス、宗像サニックスブルース、三菱重工相模原ダイナボアーズ

▼トップリーグ2021の日程(日本ラグビー協会公式サイト)
コチラ>>>

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