普及・地域貢献活動
ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの普及・地域貢献活動をご紹介します。
2020年10月 8日(木) 【浜松市トップアスリート連携事業】10/8(木)浜松市立与進小学校
【浜松市・トップアスリート連携事業レポート】
<概要>
・日時:10月8日(木)
・訪問校:浜松市立与進小学校
・学年/人数:小学6年 168名
・内容:トップアスリート連携事業の一環として、与進小学校が実施する総合的学習「ゲストティーチャーをお迎えして」に加わり、スポーツ部門の講師としてヤマハ発動機ジュビロ選手が参加
・ヤマハ参加:山本幸輝選手、藤井 達也普及担当
<コメント>
山本選手
「今日はラグビーだけでなく、浜松市で活躍する様々な職業の方々も参加された中での夢語り授業でした。パン職人さんや、看護士さん、青年海外協力隊の方など、幅広い職業の方々が集まりました。
私のところに集まってくれた生徒さんは野球やバスケットボールなどのスポーツを行っている児童が多く、彼らのこれからの活躍に少しでも役に立てることを話そうと試みました。
彼らに一番伝えたかったことは、ミスは必ず起こるということ。もちろんミスしないことがベストですが、スポーツは相手があり、天候や会場など、毎回条件が違い、ミスは起きるものです。
試合中にミスをしても、クヨクヨしないこと。すぐに気持ちを切り替えて、次のプレーに集中すること。そして試合が終わったら、同じ過ちを繰り返さないために何をすべきかを考えること。これを今日は伝えました。
未来がある児童たち。これからも長く、スポーツを楽しんでほしいと願っています。今日はありがとうございました。」