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普及・地域貢献活動

ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの普及・地域貢献活動をご紹介します。

2016年5月21日(土) 富士見小学校タグラグビー授業レポート

 5月21日(土曜日)磐田市立富士見小学校で親子タグラグビー体験教室を実施しました。ヤマハ発動機ジュビロからは、宮澤選手・八木下選手・伊藤選手・吉沢選手・小林選手・石塚選手、スタッフの小池の7名が講師として参加しました。 この日は2時間目に5年生と保護者とタグラグビー体験、3時間目が6年生と一緒になりタグラグビーの試合を行いました。とても良い天候の中で活動を行いました。

 3時間目の5年生の授業では、まずラグビー選手によるデモンストレーションから始まり選手のプレーに全員が釘付けでした。その後、タグラグビー体験がスタートしました。タグラグビーに必要な基本的なパス、タグ取り、ボールを持って走るというプレーを、3つのエリアに分かれて体験を開始。今回の授業では5年生の保護者の方も参加して頂き普段経験ができないタグラグビーを生徒と一緒に楽しみました。親子で勝負のする場面もありたくさんの白熱した場面が見られました。タグ取りでは、生徒と選手の対決やお父さん、お母さんと選手の対決などもあり大いに盛り上がることができました。5年生との時間もあっという間にすぎ楽しい時間となりました。
 次の時間の3時間目の6年生は、タグラグビーの授業も進んでいたのでたくさんのチーム同士での試合を行いました。各チームに選手が入り本気の試合を繰り広げていました。選手もタグラグビーの楽しさに夢中になり6年生と一緒にがんばっていました。5年生がタグラグビー体験1時間、6年生がタグラグビーの試合で1時間、あっという間に過ぎ、選手、子供達はもちろん保護者の皆さんも楽しんで頂き、タグラグビーを通じて親子のふれあいを意識した活動が出来たと思います。

 今回この様な機会を与えて下さいました、富士見小学校の先生方、保護者の皆さん、また最後まで元気に活動をしてくれた児童の皆さんに感謝申し上げます。素晴らしい機会をありがとうございました。

選手から挨拶

選手から挨拶

児童と一緒に富士見小ダンス

児童と一緒に富士見小ダンス

児童たちと一緒にゲームを楽しみました

児童たちと一緒にゲームを楽しみました

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