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普及・地域貢献活動

ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの普及・地域貢献活動をご紹介します。

2016年5月13日(金) 5月12日(木)・13日(金)新居小学校タグラグビー授業レポート

 5月12日(木)・13日(金)に湖西市立新居小学校を2日間に分け訪問しました。12日(木)は6年生約130名、13日(金)は5年生約152名を対象にタグラグビー体験教室を実施しました。ヤマハジュビロから山村・中園選手の2名、スタッフから小池・遠藤の計4名で参加し実施しました。両日ともにとても良い天気で校庭にて活動することが出来ました。

 12日(木)6年生はタグラグビー経験があるという事で、タグ取りで1v1や2v1を行い実戦形式の練習をしました。その後、グループに分かれタグラグビーの試合をしました。選手も一緒にチームに入って試合をし、大いに盛り上がりました。試合後は、夢語りと言う事で子ども達から選手・スタッフへ質問タイム。子ども達からはたくさんの質問を頂きました。子ども達の夢のきっかけになってもらえればと思います。

 13日(金)5年生は、まずは基本練習のパスやタグ取りの練習を行います。パス練習ではパスをする相手を思いやりチームワークを意識した練習行い、パス競争ではチームで一体となって声を出し、素早いパスワークを見せていました。その後タグ取り、1対1の抜き合いと徐々に実戦形式の練習へ進んでいきます。一通りの基礎練習を終え、児童達にタグラグビーの試合ルールの説明とデモストレーションを行い、実際に児童達にも試合を行ってもらいました。試合が始まり、最初は慣れない動き・タグラグビールールに戸惑っていましたが、試合を重ねるにつれて、児童たちは軽快な動きを見せていました。

児童へ指導する山村選手と遠藤コーチ

児童へ指導する山村選手と遠藤コーチ 

タグの練習メニューを説明する中園選手と小池コーチ

タグの練習メニューを説明する中園選手と小池コーチ 

ゲームを楽しむ児童達

ゲームを楽しむ児童達 

選手の言葉に真剣に耳を傾ける児童達

選手の言葉に真剣に耳を傾ける児童達 

 最後に今回この様な機会を与えて下さいました、新居小学校の先生方、児童のみなさんに感謝申し上げます。ありがとうございました。

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