本文へ進みます


ラグビーヘッドライン

2019年12月13日(金) 宮崎県延岡合宿レポート(12/13最終日)

2019年12月13日の西階陸上競技場での記念撮影 

 12月13日(金)の宮崎県延岡市での合宿レポートです。

 ようやく最終日を迎えました。午前中は予定を変更し、高千穂峡をウォーキングするアクティブレストを行い、気分を一新。身も心も軽くなった午後は延岡市での最後のチームトレーニングを行いました。

 この日も練習の仕上げとなるフィットネスタイムに旭化成柔道部の選手たちが合流。中野コーチが提示する様々な負荷の高いメニューを、ラグビー選手と柔道選手たちが声を合わせて、次々と消化していきます。日に日にパスの上達を見せる旭化成の柔道選手たちのおかげで、最終日の練習は昨日に増してリズム良く進行しました。

 活気に満ちたフィットネスタイムを終え、両選手が輪に。ヤマハラグビーを代表して山本副将が「充実した合宿になったのも、旭化成の皆様のおかげです。また合同トレーニングの機会があれば、是非、お願いします」と感謝の言葉を述べました。その後、旭化成の柔道部と記念品を王子谷選手と交換し、最後は見学者も含めた西階陸上競技場に集まった全員で記念撮影を行いました。
 
 堀川監督は「やり切った合宿となりました。これだけ強度があり、走行距離が長い合宿はヤマハ史上初かもしれません。選手たちにとっては未知の世界となった合宿でしたが、ポジティブな姿勢を貫いてくれ、必ずトップリーグの結果に表れると確信しています。全ての予定を実行できたのも、宮崎県をはじめ、延岡市の皆様、旭化成の柔道部の皆様、合宿をサポートしてくださった多くの皆様のおかげです。皆様に、深く感謝いたします。誠にありがとうございました」と合宿を総括しました。

IMG_9933s.jpg

IMG_9940s.jpg

IMG_9952s.jpg

IMG_9962s.jpg

IMG_9965s.jpg

ページ
先頭へ