本文へ進みます


ラグビーヘッドライン

2019年8月22日(木) 日野選手と清原選手が海外研修へ

2018年度の日野選手(リコー戦より) 

 フッカーの日野剛志選手と、スタンドオフの清原祥選手が海外研修に出発しました。
 
 日野選手はフランスのトップリーグ「トップ14」のトゥールーズに所属し、早くも8月24日(土)の今季のトップ14開幕戦となる「ボルドー対トゥールーズ」戦に出場する予定です。
 
 清原選手はニュージーランドのベイオブプレンティーに所属し、州代表大会への出場を狙います。

 今年度のジャパンラグビートップリーグが2020年1月開幕のため、両選手が海外クラブにてレベルアップを図ることが可能となりました。

<日野選手>
・期間:8月から11月上旬を予定。
・研修先:フランス。トップ14の「トゥールーズ」に加入。
・本人コメント:「ヤマハのアーノルド選手と共にトゥールーズにおります。言葉が難しいのですが、英語圏の選手たちがサポートしてくれるので心強い限りです。トップ14の出場を目指し、貴重な機会を実のあるものにしたいと思います。」

<清原選手>
・期間:8月から10月末を予定。
・研修先:ニュージーランド。「ベイオブプレンティー」に加入。
・本人コメント:「今はベイオブプレティーの23歳以下代表のチームで練習を行っています。すでに2試合に出場しました。美しい海と綺麗な山に囲まれた環境で過ごしやすく、ラグビーに集中できます。しっかりとチャンスをつかみ、1つでも多く学びたいと思います。」

ページ
先頭へ