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ラグビーヘッドライン

2019年3月11日(月) 山本選手と大戸選手が日本代表の沖縄合宿へ

2019年1月のトヨタ自動車戦より(山本選手) 

 ヤマハの山本幸輝選手と大戸裕矢選手が3月10日(日)から始まった日本代表候補による沖縄合宿に参加しています。またヤマハの新監督に内定している堀川隆延ヘッドコーチも日本代表のアシスタントコーチとして合宿に参加しています。

 この合宿はRWCTSキャンプと名づけられ、38名が参加。3月25日から予定されているニュージーランド遠征に向けた国内最終合宿に位置づけられています。(RWCTとはラグビーワールドカップトレーニングスコッドの略)

 沖縄合宿は3月10日から沖縄県の残波岬ボールパーク(沖縄県中頭郡読谷村)にて行われ、3月20日(水)までの10日間行われます。山本選手、大戸選手、堀川コーチへの応援を引き続き宜しくお願いします。

■山本選手コメント
「沖縄は想像していたよりも暑さがなく、とても過しやすい気候の中で合宿が始まりました。ニュージーランド遠征前の最後の合宿なので、セレクションの意味合いが強く、毎日ベストを尽くしています。2月から継続している合宿のおかげで、自分自身のコンディションは良い状態です。全員がライバルなのですが、全員で協力しあえる素晴らしい雰囲気の中で合宿を行えています。充実した毎日を過ごし、ニュージーランド遠征メンバーに選ばれるように頑張ります。」

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