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ラグビーヘッドライン

2019年1月24日(木) 磐田市長へシーズン終了の報告

2019年1月24日の磐田市長訪問より 

 2019年1月24日(木)に清宮監督と堀江主将が磐田市の渡部市長を訪問し、今シーズンの報告と応援のお礼を行いました。

 冒頭、鈴木ラグビー部代表より、チームを代表して磐田市民への応援に対してお礼を伝え、続いて清宮監督は8年間に及ぶ監督就任期間の振り返り、そして堀江主将からは今季の成績報告をいたしました。

 磐田市の渡部市長は「ちょうど清宮監督が就任する直前に私も市長に就任。清宮監督と共に歩んできた感慨があります。監督のぶれない強いチーム作りを見ながら、私も少々のことでは揺るがない強い市政づくりを行ってきました。清宮監督の磐田市に残した功績は誰もが認めるところです。8年間、たくさんの感動を有難うございました。」と清宮監督へ労いの言葉をおかけになられました。

 清宮監督は「人口17万人の市に、トップのサッカークラブとトップのラグビーチームがあり、さらには卓球に野球に様々なスポーツが盛んなことは磐田市の大きな特徴であり、アドバンテージです。この恵まれた土地で育った子供たちが、ここで生活している幸せをさらに感じられるような街づくりを今後も続けてほしいと思います。」と磐田市への期待を語りました。

 堀江主将は「ワールドカップ前年で試合数が少なかったのですが、不思議と長く感じられました。私自身はけがで出遅れ、出場機会が少ないシーズンとなってしまいましたが、出場のチャンスを得た選手たちが活躍してくれました。昨年度と同じ3位という結果ですが、今季の3位は全員で全力を出して掴んだという印象があります。磐田市での3試合、たくさんの応援をいただき、本当に心強かったです。」と今季の振り返りと磐田市民への感謝の言葉を伝え、今季の日市長訪問を終えました。


 

 

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