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ラグビーヘッドライン

2018年10月31日(水) 磐田市内の学校訪問「フレンドシッププログラム」を実施

2018年10月31日、福田小学校での様子 

 2018年10月31日(水)に、磐田市内にある向笠小学校と福田小学校の2校をヤマハ選手たちが訪問しました。

 この学校訪問は「フレンドシッププログアム」と名づけられ、磐田市と共に2010年から継続している恒例行事です。このプログラムの目的は、地域の児童たちにトップリーグで活躍するラグビー選手を身近に感じてもらうことを主眼に、触れ合いからラグビーへの興味を深め、さらに体を動かすことの楽しさも感じてもらうことも狙いとしています。

 この「フレンドシッププログラム」の大きな特徴としては、選手全員が一同に訪問する点。今回は2校が同じ日であったため、49名の選手を約20名ずつの2つのグループに分けての訪問となりました。

 向笠小学校では小学4,5年生(総勢約50名)と、福田小学校では小学3年生(総勢約120名)と冷たい風が吹く中、校庭にて約1時間、元気よくラグビーボールを使ったレクリエーションを楽しみました。

 身長208センチのアーノルド選手に持ち上げられ、ラインアウトの体験をした児童たちは「怖かったけれど、とても面白かった」と笑顔で話してくれました。

 児童たちから「かんちゃん!」と人気を集めた鹿尾選手は「今年、初めてフレンドシッププログラムに参加しました。とても素晴らしい企画だと思います。僕は福田小学校を訪問しました。最初から生徒たちのリアクションが大きく、僕たちも楽しい時間を過ごすことができました。ラグビーを見たことがある生徒がまだ全員ではなかったので、今日をきっかけに12月のヤマハスタジアムでの試合に観戦に来てくれたら嬉しいです。」と児童たちから元気をもらった様子でした。
 

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