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ラグビーヘッドライン

2018年10月14日(日) 盛況!浜名湖サービスエリアでのラグビーイベント

2018年10月14日、浜名湖サービスエリアにて(白井、プケ、廣川) 

 2018年10月14日(日)の午後に東名高速道路の浜名湖サービスエリアにて、近鉄ライナーズの選手と共に今年もラグビー交流イベントを行いました。

 ヤマハからは、プケタワ・ガーランド選手、廣川翔也選手、白井吾士矛選手の3名に、近鉄からは石井智亮選手、中村彰選手、野中翔平選手、パトリック・ステイリン選手の4名が参加し、総勢7名のラグビー選手たちが行楽地に向かう途中のサービスエリアに集まった人々の前に、そのたくましい姿を現しました。

 恒例の腕相撲やラインアウトのジャンプ体験に加え、今年は新たに「ぴったり飲んでみましょうコンテスト」を実施。ご当地コーラを、指定された量を目隠しをした状態でピタリと飲むことができると豪華賞品が貰える内容で、小さなお子様から大人まで幅広い年齢層の方々が参加されました。

 この浜名湖サービスエリアでのラグビー交流イベントを主催する株式会社 近鉄リテーリングの藤田善成さんは「今年で7年くらいの開催となりますが、今年は例年になく、ラグビーへの関心が高まっていることを実感しました。来年はワールドカップが静岡県にて開催されますので、観戦の前後にたくさんの方々に景色が美しい浜名湖サービスエリアに立ち寄っていただけたらと思います。」とラグビー認知度の高まりを語ってくださいました。

 昨年に続き、今年も参加した廣川選手は「想像以上に沢山の方々が集まってくださり、あっという間の2時間でした。参加された方々とたくさん握手ができ、元気をもらった印象です。来週のカンファレンス最終戦に出場したいと強く思いました。」と語り、来週の練習への意欲が増した様子でした。

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