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ラグビーヘッドライン

2018年9月10日(月) 県内大学生がヤマハラグビーを取材訪問

2018年9月10日の取材シーン 

 2018年9月10日(月)に静岡文化芸術大学の大学生4名がヤマハ発動機大久保グラウンドを訪問し、清宮監督や山本副将、新人の鹿尾選手らにインタビューを行いました。

 今回の訪問は、静岡県庁が3年前から実施するラグビー認知度向上のための企画。毎年、県内の大学生がヤマハ発動機ジュビロを訪問し、ラグビーの魅力や面白さを冊子や映像などに仕上げ、県内各所にて公開してきました。

 今年は静岡文化芸術大学と静岡産業大学の2校が参加し、取材初日の9月10日は静岡文化芸術大学の大学生4名が大雨が降り注ぐ大久保グラウンドを訪れ、クラブハウスにて取材を実施しました。

 学生を引率した静岡文化芸術大学の神谷尚世先生は「実は今日参加した学生は誰もラグビーを観た事がありません。どうして自分たちが今までラグビーを観に行かなかったのかという出発点から考え、事前にラグビーについてやヤマハの選手たちを調べ、何を聞き出せば、ラグビーが静岡県の皆様に身近な存在になるのか、質問を練りに練って、本日を迎えました。清宮監督、山本選手、鹿尾選手と直接会えたことで、彼らの中でラグビーが身近になったはず。今日得た自分たちの経験をしっかりと映像にして、多くの方にラグビーの魅力を伝えたいと思います。」と学生たちが収穫を得た様子を語ってくださいました。

 今回の映像や、静岡産業大学の学生が製作する冊子は、今秋に完成する予定です。ご期待ください。

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