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ラグビーヘッドライン

2017年1月16日(月) 2016-2017トップリーグ年間表彰式

2016年度のベストフィフティーン選手たち 

 1月15日(日)に都内にて「ジャパンラグビートップリーグ2016-2017年間表彰式」が開催され、ヤマハ発動機ジュビロは「準優勝」と「フェアプレーチーム賞」を受賞しました。また、「特別賞」にはリーグ戦150試合出場を達成した山村選手と大田尾選手が表彰され、「ベストキッカー賞」にはファンデンヒーファー選手が、「ベストフィフティーン」にはフッカーの日野選手、プロップの伊藤選手、そしてセンターのタヒトゥア選手が選ばれました。

 チームとしては勝ち点67で「準優勝」の表彰を受け、また、16チームの中で最も反則数が少ないことから「フェアプレーチーム賞」を初受賞しました。

 今季の「特別賞」は今季の第10節に二人そろってリーグ戦通算150試合を達成した山村選手と大田尾選手が東芝の大野選手と共に表彰され、その他の「特別賞」には100トライ達成の北川選手(パナソニック)、ヒーナン選手(パナソニック)をはじめとするリーグ戦通算100試合達成の選手たちも受賞となりました。

 ベストキッカー賞はキック成功率82.35%のファンデンヒーファー選手が初受賞。「ヤマハがキッカーのチャンスを与えてくれたおかげです。全ての試合で責任感を持ってプレーした結果が、今回の受賞につながったものと思います」と壇上から語りました。

 ベストフィフティーンには日野選手、伊藤選手、タヒトゥア選手が選ばれました。センターで受賞したタヒトゥア選手は「リーグ戦でマンオブザマッチに選ばれることが無かったので、年間のベストフィフティーンに選ばれるとは全く思いもしませんでした。本当にびっくりです。たくさんの素晴らしいセンターの選手がいる中、選ばれたことを大変光栄に思います」と驚きを隠せない様子でした。

 

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