本文へ進みます

ラグビーヘッドライン

2016年6月14日(火) 極めよタックル!太田コーチからの五訓

「ヤマハレスリング五訓」を前に。太田レスリングコーチ 

 今年で6年目となる早朝のレスリング練習。清宮監督就任時からレスリング指導を行う太田拓弥レスリングコーチが新しい刺激を入れました。それは「ヤマハレスリング五訓」と題した書の額縁。レスリング場に掲示され、ヤマハ選手たちは常に「五訓」を意識しながら、タックル技術を磨きます。

■太田コーチ
「私の同級生でもある、書道家の笹川あや先生にヤマハレスリング五訓をお願いしました。レスリング練習も今年で6年目に入り、マンネリ感がでてきました。そこで、いつものレスリング場を格闘技道場の雰囲気にしたいと思い、笹川先生に五訓を書いていただきました。

 五訓の内容は、この5年間で言い続けてきたこと、そしてコーチ陣と議論を交わしてきた中で重要となるポイントをまとめたものです。5つ目の訓は、『闘志なき者は去れ』。これは私が高校生の頃に、レスリング場に書かれていた言葉です。前の4つの訓は技術的なことですが、この5つ目は非科学、気持ちの部分です。最後は勝ちたいと強く思った人間がレギュラーを取り、相手チームに勝つのです。ヤマハの選手たちには、この5番目を特に強く意識してほしいと思っています。

 笹川先生は作成の際に、大きな半紙に向かって、精神を統一し、事前の練習は一切なしで、一気に書き上げて下さったそうです。書道、レスリング、ラグビー、道は違いますが、笹川先生が書に向かう気持ちは、試合前の選手の心境と同じものを感じました。迷いない、まっさらな気持ちで紙に向かう。試合前の選手とまったく一緒です。選手たちも五訓の書から、その精神力も感じてもらえたら嬉しいですね。」太田コーチの妥協なき指導は今年も続きます。

 

ページ
先頭へ