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ラグビーヘッドライン

2016年5月28日(土) 試合結果:ヤマハ59-5ヤクルト

3トライを奪ったヘル選手 

 春季練習試合、対ヤクルト戦の試合結果をお伝えします。

■試合結果
ヤマハ発動機59-5ヤクルト(前半38-0)

■マッチサマリー
 ヤクルトのキックオフから試合開始。5分にタヒトゥア選手が先制トライ。ヤマハが主導権を握る展開となり、10分に吉沢選手、20分にヘル選手、26分に再びタヒトゥア選手、34分に新加入のファンデンヒーファー選手、39分に再びヘル選手のトライが続き、38対0で前半を終えます。

 後半、ヤマハは若いメンバーを起用します。新人の篭島選手がトライを決め、タヒトゥア選手の突破から大山選手のトライも生まれ、ゲームを圧倒。しかし、ヤマハは反則から一人少ない状況となり、38分にヤクルトに1トライ奪われます。ラストプレーでヘル選手が密集サイドから突破して、トライを奪い、59対5で試合終了となりました。

■堀川ヘッドコーチコメント
「前半に三村選手や大戸選手などレギュラークラスを入れながら、新人の篭島選手と清原選手のハーフ団にゲームをコントロールさせる布陣で挑みました。自分たちのスタイルをミスなく、高い精度でプレーすることができたと思います。後半はメンバーを大幅に入れ替え、多くの選手にアピールしてもらう機会としました。2年目の小林選手がけがから復帰、チームに良い刺激を与えてくれました。次の試合も若手たちのハングリーな姿勢を見たいと思います。」

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