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ラグビーヘッドライン

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2016年2月15日

トップリーグ選抜、大戸選手&伊東選手コメント

 2月13日(土)に豊田スタジアムにて行われたチャリティーマッチ「トップリーグ選抜対サンウルブズ」戦に出場した大戸選手と伊東選手の試合後コメントをお伝えします。

■大戸選手のコメント
「3日間の合宿という短い時間でしたが、レベルの高い選手とスタッフが集まり、すぐに一体感のあるチームが出来ました。最初のミーティングで富岡監督が"勝ちに行く"と発言され、その瞬間に一気にスイッチが入りましたね。試合ではスクラムはトップリーグ選抜の方がコントロールできていたと思います。サンウルブズはグラウンドを広く使ったラグビーで、SOのピシ選手を中心に、ディフェンスの的を絞りづらいアタックが印象に残っています。今回のチャリティーマッチに参加して、普段の試合では対戦相手の選手たちと同じチームでプレーでき、光栄でした。 山本幸輝選手と対戦できたことも楽しかったです(笑)。一番の収穫は、自分自身がさらに上のレベルでプレーしたいという思いが強くなったことです。応援、有難うございました。」

■伊東選手のコメント
「キャプテンの廣瀬選手(東芝)、バイスキャプテンの金選手(NTTコミュニケーションズ)を中心に全員がコミュニケーションと取り合い 良い雰囲気の中、良い準備を行って試合に臨めました。スタッフと選手のチーム全員の意識とレベルが高く、短期間でしたが、ひとつのチームになっており、その部分ではサンウルブズに負けていなかったと思います。サンウルブズで印象に残っているのは、ディフェンスの早さと接点の強さ。そしてエリアの取り方も上手かったと思います。この試合に出場して、他チームの選手と交流を深めることができ、いろんな思いを聞くことができ、良い刺激をもらうことができました。プラスのことばかりです。来シーズンも選らんでいただけるように頑張ります!応援、有難うございました。」

2015年

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