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ラグビーヘッドライン

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2014年7月26日

試合結果:ヤマハ5-7サントリー

 7月26(土)に行われた夏季強化試合「ヤマハ発動機ジュビロ対サントリーサンゴリアス戦」の試合結果をお伝えします。

■試合結果
ヤマハ発動機 5-7 サントリー (前半0-7)

■マッチサマリー
 雨が次第に強まる中、キックオフ。サントリーは日本代表の小野選手を起点に雨天ながらも多彩な攻撃でヤマハ陣に攻め込む。ヤマハは宮澤選手らのハードタックルで応戦し、膠着状態が続く。29分に反則を取られ、サントリーがすぐに攻撃を展開。一瞬の隙を突き、松島選手が60m走り抜けてトライ。

 後半はシンビンによりヤマハは13人で戦うピンチから始まる。しかし、その13人がボールを保持し、失点することなく時間を過ごす。15人に戻ったヤマハは反撃を開始。37分にラインアウトからのモールを押し込み、最後はクリシュナン選手が左隅に飛び込みトライ。大田尾選手のゴールは成らず、5-7でノーサイドとなった。

■清宮監督コメント
「後半のスタート、シンビンのため13人で戦った約8分間は失点せずに、むしろ攻めていたことは評価に値します。また、自分たちのスタイルを貫く姿勢も見え、トップ4レベルのチームに対して、良いチャレンジができました。選手層の厚さを感じることができ、次につながる試合でした。」

■大田尾ゲームキャプテンコメント
「トライを取られたシーンは、まさしく気をつけていこうと、チームに言っていた点でした。しかし、完全に崩された形でトライを取られたわけではなく、トライ数も1つずつと同じなので、悲観はしていません。雨天でしたが、みんな高い集中力でプレーしてくれました。昨シーズンに得た自信が確信に変った試合になったと思います。」

2014年

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