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　5月24日（土）大久保グラウンド（磐田市）にて行われた春季練習試合「ヤマハ発動機ジュビロ対日野自動車レッドドルフィンズ戦」の試合結果をお伝えします。

ヤマハ発動機　43-5　日野自動車（前半17-0）

【マッチサマリー】
　開始直後、ウィングの藤井選手がトライし先制点を奪う。曽我部選手のキックパスからヘル選手のトライが決まり、12-0とリードする。前半終了間際には、スクラムから展開し、伊東選手が中央にトライ。17-0で前半を終える。
　後半13分に日野自動車に1トライ許すが、18分に伊東選手がトライを決め、試合の流れを呼び戻し、27分と31分に工藤選手が連続トライ。最後はゲームキャプテンの斉田選手がトライを決め、曽我部選手のゴールも成功し、43-5で快勝した。

☆清宮監督
「今はハードな練習を行っている最中なので、選手たちに疲れがあるかもしれないが、その中でよくやってくれました。ヤマハがゲームを支配している時間帯が長く、それだけに、もっと自分たちのスタイルで得点を重ねていってほしかったと思います。」

☆斉田ゲームキャプテン
「先週の課題が、そのまま課題として残ってしまったと思います。もっと自分たちから、気持ちを上げていかなくてはと反省しています。先週よりは、今週というように、一つ一つ積み重ねて、高いレベルに持っていきたいと思います。」