ラグビーヘッドライン

 

　11月30日（土）埼玉県・熊谷ラグビー場にて行われましたトップリーグ・セカンドステージ第1節「ヤマハ発動機ジュビロ対パナソニック　ワイルドナイツ戦」の試合結果です。

【前半】パナソニックのキックオフ
・06分　ヤマハ　ハーフウェイ付近から五郎丸選手PG×　0-0
・07分　パナ　山田選手トライ、大澤選手ゴール成功　0-7
・20分　パナ　大澤選手ポスト正面40ｍのPG×　0-7
・26分　ヤマハ　五郎丸選手、右中間48ｍのPG×　0-7
・29分　ヤマハ　ラインアウトから展開、田中選手が中央にトライ　5-7
・30分　ヤマハ　五郎丸選手ゴール成功　7-7
・32分　ヤマハ　五郎丸選手がポスト正面、45ｍのPG×　7-7

【後半】ヤマハのキックオフ
※ヤマハ、徐選手→中園選手
・05分　パナ　連続攻撃から堀江選手が左隅にトライ　7-12
・06分　パナ　大澤選手ゴール×　7-12
・11分　パナ　バーンズ選手PG成功　7-15
・15分　パナ　バーンズ選手PG成功　7-18
※小池選手→矢富選手、サウ選手→ピウタウ選手
・24分　パナ　バーンズ選手ポスト正面40ｍPG成功　7-21
※田村選手→山村選手、日野選手→加藤選手、三村選手→八木下選手
・28分　ヤマハ　加藤選手から矢富選手、最後はトゥイアリイ選手が独走トライ　12-21
・29分　ヤマハ　五郎丸選手ゴール成功　14-21
・32分　ヤマハ　八木下選手の突破、相手反則。五郎丸選手PG成功　17-21
・35分　ヤマハ　五郎丸選手PG成功　20-21
・38分　パナ　バーンズ選手PG成功　20-24
ノーサイド。7点差以内の敗戦のため、勝ち点1を獲得。ファーストステージ2位の勝ち点3点に本日の1点が加わり、第1節の勝ち点は合計4となります。

☆清宮監督
「ほとんどヤマハがアタックする場面がなく、パナソニックに支配されたゲームでした。しかし、最後の10分間にヤマハの時間帯をつかみ、底力が付いてきていることを見せてくれました。どのチームも同じ条件ですが、代表組でチームから離れていた選手とのコンビネーションが合わない場面もありました。そこをしっかりと修正し、次節に挑みたいと思います。」

☆三村主将
「ファースステージで引き分けた相手だったので、2度目の対戦となった今回は勝ちに行く意気込みで挑みました。しかし、自分たちのスタイルを出せる時間が短くなってしまったのが残念です。まだ始まったばかりなので、課題をしっかりと修正して、チーム一丸となってセカンドステージを戦っていきたいと思います。応援、有難うございました。」

　本日もたくさんのご声援を有難うございました。次節は12月7日（土）近鉄花園ラグビー場にて神戸製鋼と対戦します。引き続き応援をよろしくお願いします。