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ラグビーヘッドライン

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2013年11月23日

練習試合結果:ヤマハ14-31クボタ

 11月23日(土)磐田市のヤマハ発動機大久保グラウンド・ラグビー場にて行われた練習試合「ヤマハ発動機ジュビロ対クボタスピアーズ戦」の試合結果をお伝えします。

ヤマハ14-31クボタ(前半0-12)

☆マッチサマリー
 開始直後からクボタFWが攻め入り、防戦が続く展開に。23分にクボタがグラウンドを広く使った攻撃から先制トライを決める。37分、クボタのバックスが機能、サインプレーでトライ。0-12で前半を終える。

 後半もFW戦で優位に立つクボタが6分、18分と連続してトライを重ね、0-24に。27分、曽我部選手のロングパスから伊東(晋)選手が右隅にトライし、反撃に出る。しかし、31分にもクボタに5トライ目を許し、7-31と突き放される。終了間際に、ラインアウトからのモールを押し込み、フォラウ選手が執念のトライを決めるも、14-31で試合終了となった。

☆清宮監督コメント
「今日はハーフ団の動きを見ること、BメンバーがクボタのAメンバーにいかに立ち向かうかを見ることが焦点でした。ハーフ団に関しては実戦でボールを動かし、セカンドステージでのイメージができたと思います。また、Bメンバーは良いチャレンジを見せてくれました。セカンドステージに向かって一丸となって戦っていきます。応援、よろしくお願いします。」

☆後半出場した青木選手
「先週は消極的になってしまい、それがミスを生んだ原因でした。今日は、基本に忠実にプレーすることを心がけ、自信を取り戻すきっかけをつかむことができました。安定したパスを出し、チームに貢献していきたいと思います。今日は応援を有難うございました。」

2013年

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